五色電機は、前社長である 成田秋三氏が 20代の頃に、合計5名の仲間で立ち上げた会社です。バブル崩壊やリーマンショックなど、様々な出来事を経て 近年は、前社長とその奥様とで会社を続けておりました。
当時、前社長1人ではこなせない大口の案件のお手伝いとして知人の紹介で業務をお手伝いに来たのが、現社長と前社長との出会いです。 その時点では、現社長は別会社の会社員として制御盤業務に携わっておりました。
大口の案件は無事に終わりましたが、前社長が高齢のため閉業・継承を考えていた矢先、平成29年 急逝の報せを受けました。