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[お知らせ] 品質マニュアルをとりまとめました

こんにちは。五色電機広報担当 おしんです。

この度、日頃から業務で行っていること、および各個人の品質に対する考えや思いを明文化し、品質マニュアルの形でとりまとめました。

ISO9001=大量のマニュアル?

品質マニュアルといえば、ISO9001です。ISO9001とは、品質マネジメントシステムに関する国際規格です。それを日本語訳したJIS Q 9001 というものもあります。今回は、このJIS Q 9001 をもとに策定いたしました。

最終的にはISO9001認証を取得することが最も望ましいのでしょうが、初期費用・ランニングコストの負担がかなり大きく、現状は取得を見送っています。そのかわり、会社規模などから見合っていない項目は部分は省略し、より実際の業務に即した形でとりまとめております。

ISO9001といえば、「品質マニュアル」という文書を中心として、「大量に資料を作る・とにかく記録に残す」というイメージがありましたが、現状で最新となる2015年版では、「形ばかりのマニュアルになるくらいなら、極論、品質マニュアルは不要!実際に運用できているかを重視」という傾向が強くなっています。

私も、特にISOに関して講習を受けた訳ではなく、品質マニュアルを一般公開されている企業様や、ISO9001の口語訳資料などを読み込んで自分なりに解釈して作成しましたので、その筋のプロから見れば不十分かもしれませんが、

(1)弊社の製品の「品質はどういったものか」「その品質をどう測定するか」の認識を社内で統一すること
(2)お客様の要求事項を満たす製品を、常に提供すること
(3)お客様の要求事項を満たす製品を、常に提供していることを実証すること
(4)品質マニュアルの運用を通じて、顧客満足度の向上を目指すこと

これらを達成する手助けとなるような品質マニュアルを作成しております。

作成してみて….

作成にあたって、何となく各個人で思っている「こうあるべき」を明文化するのはとても大切だと感じました。他者に伝わっていないこともありますし、心の中で思っているだけでは、「出来ているとき」と「出来ていないとき」のムラが出てくるからです。

夫婦2人の弊社でさえ、作成にあたって意見がしばしばぶつかることもありました。これを大人数の企業で本当の意味で浸透させ、運用するのはとても大変だろうな…ということを感じました。

これからも、五色電機をよろしくお願いいたします。