大阪府豊中市|制御盤の設計・製作なら線職人のいる盤屋さんへ

ESG・SDGsへの取り組みについて

五色電機での、ESGs・SDGsの取り組みについてご紹介します。


社員の本音を語る、座談会の記事もご覧ください。

[座談会] SDGsってキレイゴト?

PDF版はこちら

そもそも、ESG・SDGsとは?

Q. サステナブル/SDGsとは

A. 地球・社会・人それぞれが持続できる社会や生活・製品のこと

サステナブル(Sustainable)= sustain(持続する)+ able(〜できる)

SDGs = Sustainable(持続できる) + Development(開発) + Goals(目標)

サステナブルとは本来「維持できる」という意味です。とりわけ近年は、「人間・社会・地球環境」に着目した、資源を使い切らず、人間社会や地球環境を維持できるような生活や考え方や製品のことを指します。

SDGsとは、このサステナブル=持続可能な社会が普遍的になるように、社会のあり方・暮らし方を変えていきましょう、という取り組みです。

たとえば環境目線では

社会・人目線では

Q. ESGとは?

A. 企業の長期的成長のためには、環境・社会・企業統治の観点も必要ということ

「企業って、儲けてなんぼ」。本当?

本当です。社会の役に立つため、利益が必要です

役に立つ方法は、色々あります!

企業は本来「社会に役立つために、利益を生み出す」団体です。ですが、「利益を生み出すこと」だけが目的になってしまうこともしばしばあります。「金儲け」と聞くとネガティブなイメージを持たれるのは、そのせいですね。

その結果、様々な不正の発覚や、価格を抑えるために劣悪な労働環境を黙認したり、地球資源を(意図せずとも)枯渇させるような企業活動が散見されるようになりました。

そのため、「環境や社会・人道に配慮して活動を行うことで、結果的に企業の長期的成長につながり、ひいては社会や地球環境にもよい環境を与える=本来の企業の目的に沿った活動になる」というのが、ESGやESG投資の考え方です。

五色電機での、SDGs・ESGから見た取り組みについて紹介していきます

Social (社会)

1. 品質マニュアルの整備

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品質を定義し、検査体制などを整備することで、品質の担保された製品をお届けしています。

そのために、JIS Q 9001(ISO9001) 2015年版 をベースにした品質マニュアルを作成し、2021年9月より運用開始しております。

2. 製造業・制御盤を紹介する取組み

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若手のものづくり離れが進む中、課外活動としてちょっと変わった視点から制御盤やものづくりを紹介する取組を行っています。

「服部寿コーヒー」

工場を開放し、ものづくりの現場の見学や交流ができるフリーコーヒーイベント(現在は新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、休止中)

「突撃!隣の制御盤」

生活の裏で活躍する制御盤を紹介する取材サイト

「ハイセンスハイセン」

制御盤内のカラフルな配線を、形を変えてアート風に紹介

「りれれのれ」

制御盤の要部品、リレーをキーホルダーの形で楽しむ

3. こども110番の家

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地域の子どもが身の危険を感じた時に安心して逃げ込んでいただけるよう、2019年11月より、弊社オフィス兼工場を、こども110番の家として豊中市へ届け出ております。

Environment (環境)

1. 100%自然エネルギーの供給

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社会問題をビジネスで解決する株式会社ボーダレス・ジャパン様の運営する「ハチドリ電力」と契約いたします。

ハチドリ電力は、100%自然エネルギーの供給を行う新電力サービスです。電気代の一部は、自然エネルギーインフラの増設や社会貢献活動に投資・寄付されます。

また、電気代の1%は社会貢献活動に寄付されます。弊社は、寄附先として以下2団体を選択いたしました(リンクはそれぞれ、 ハチドリ電力の団体紹介ページへ飛びます)

◆NPO法人ネモちば不登校・ひきこもりネットワーク 

学校だけが正解ではない、学校だけを正解としないために、学校以外の選択を支援する団体です。

◆任意団体ミンナソラノシタ 

ハチドリ電力をきっかけに知ったのですが、福島では今も外に出て、どこでも(放射線量を気にせずに)思い切り遊べる環境にない・不安を抱えている子供たちやその親御さんがいらっしゃいます。一方で、様々な立場の人が復興に向き合う中で「復興に水を差すな」と、その不安を口にすることさえ難しい状況もあります。そんな中で、子供達が安心して思い切り遊べる・過ごせるための取り組みをされている団体です。

2. 環境に配慮したものづくり

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弊社で製造する制御盤の配線材料や制御部品は、RoHS(II)指令に準拠したものを使用しております。

また、今後はハロゲンフリーのエコ電線・エコ配線ダクト製品の提案も、お客様と足並みを揃えながら進めてまいります。

 

RoHS(II)指令とは

電気・電子機器について、有害物質の含有を制限した指令です。埋立処分・焼却処分時に地球環境や人に悪影響を及ぼす10種類の物質が指定されています。

EUへ輸出する製品のみが適用対象となりますが、国内でも適合製品が増えています。

3. 古着を利用したウエス

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制御盤の清掃や、けがき線の除去に使用するウエスは、家庭で発生した古着を活用しています。

ささやかな取り組みではありますが、「小さな循環」は輸送や梱包のコストがかからない、エコなシステムだと考えます。

4. 制御盤のメンテナンス・長く使うためのご提案

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設計

お客様のニーズに応えることが一番ですが、長く使用するための提案やリスク説明も積極的に行います。例えば、省スペースを目指すあまり、過度に密度の高い盤の場合は熱害による故障リスクもございます。

メンテナンス

既設の盤の故障個所の特定・部品交換を行いつつ、将来的に故障するリスクの高い部品や、事前のバックアップが必要な部品(PLC・シーケンサ)などについてもお客様に説明を行い、制御盤を長く使い、かつお客様のビジネスを止めない運用を提案しています。

Governance (企業統治)

1. 書面添付制度

書面添付制度とは

会社の決算書の申告時に、税理士が計算・確認した内容や補足事項を記載することで、「この決算書の内容は正しいです」という旨の文書を添付できる制度です。これは、専門家である税理士のみが行えます。

税務署や銀行など、対外的に決算書の信頼性が担保できることがメリットです。

虚偽申告の場合には税理士側への罰則のリスクがあるため、企業と税理士の間で信頼関係が構築されていないと行えません。

弊社はTKC全国会様より「書面添付10年連続表彰」を何度もいただいております。先代から引き続き、正しい経理処理、正しい決算を行ってまいります。

引き続き、取り組んでまいります

ここまで、ESGやSDGsに関わりのある活動を紹介いたしました。ですが、これで十分とは思っておりません。実行に移したいけどもまだまだ会社の体制として難しいこともございます。会社の持続性を確保しながら、できることをどんどん進めてまいりたいと思います。

今後とも、五色電機をよろしくお願いいたします。