大阪府豊中市|制御盤の設計・製作なら線職人のいる盤屋さんへ

[座談会] SDGsってキレイゴト?

ESG・SDGsへの取り組みについて では、五色電機での取り組みについてご紹介しました。

このページでは、まだまだSDGsを勉強中の社員2人のぶっちゃけ本音トークを紹介します。

 登場人物

社長(夫)

制御盤の仕事歴15年。設計・製作なんでもおまかせ。

社員(妻)

制御盤製作してますが、まだまだ勉強中。経理・広報なども一手に引き受けてます。

SDGs・ESGについての感想

この度、広報担当としてハチドリ電力さんとの契約を期に、SDGsやESGに紐づく取り組みをまとめました。

お疲れ様です。

いろいろ調べてみた結果、電線や配線ダクトなど、RoHS指令適合品は数多くありました。一方で、もう一歩踏み込んだ、ハロゲンフリーなどのいわゆる「エコマテリアル製品」は、実際に使われているケースはかなり少ないようです。

10年以上この業界にいるけど、ほとんど使用実績はないですね。エコマテリアル製品を使うのは、国や役所などの公共案件で指定がある場合くらいです。

発注元から指示がない限り、あえてエコマテリアル製品を選ぶことはないんですね。

生産数が少ないこともあって、エコマテリアル製品の方がどうしても価格が高いからね。今まではSDGsという言葉もなかったし、なるべく安く抑えたいからあえて買うことはないよね。

流通量を増やして、価格がある程度下がるといいですね。
うちでも、エコマテリアル製品を使っていきたいです!

使えるといいけど、結局材料費が高くなってくるので、実際のところはお客様と相談になるね。

SDGsに興味関心のあるお客様が増えるといいですね。
お客様に提案できるよう、もっとエコマテリアル製品のことを調べておきます!

はい、よろしくー。

SDGsってキレイゴト?

SDGsについてネットで色々調べていると「SDGsってキレイゴト」など、懐疑的な意見もけっこうありました。

たしかに、そもそも地球温暖化は太陽活動によって温暖化・寒冷化を繰り返しているだけで、CO2が原因ではないという説もあるね。

いろんな意見がありますね。
ひと昔前は"エコな製品"とやらを買えばOK、くらいの考え方だったけど、、サステナブルとか環境にやさしいとかって、そんな簡単な問題じゃない、と最近思うようになりました。

「CO2を削減しよう!」っていうけど、CO2を酸素に変える森林を増やせばいいんじゃない?とか思ったりね。

そうそう、植樹をして森林をしたり、一方でCO2の使用量も減らしたり、全部含めてSDGsなんです。
限りある資源、もしくは人の手で生産できる資源の範囲内で生活しましょう、っていうのがSDGsの一つの考え方です。

あと、エコカーも環境にいいけど、エコカーを製造するのにも莫大なCO2を使っているよね。

環境にいいものを使う」のも「今あるものを捨てずに大事に使う」のもどっちも大事ですね。
今あるガソリン車を使い続けるのと、売ってエコカーに買い替えるのと、どっちが地球にやさしいんだろう?
売ったクルマは、また誰かが買って使ってくれるだろうけど...

人工的とか自然って区別するけど、みんな地球のことだよね

ところでSDGsってキレイゴトだと思いますか?

うーん、「地球にやさしく」とか「人と地球」っていうけど、広い意味では人も動物の一種で、自然の一部だよね。

「絶滅危惧種を守ろう」っていうけど、動物同士の活動の結果だから、自然の摂理ともいえる、という考え方ですね。

とはいえ、「人間」という一種類だけが、地球環境を変化させすぎているのはたぶん間違いないんだろうね。
原因が人間と言い切れるのか分からないけど、台風でもないのに豪雨災害とか、異常気象は確実に増えているよね。

ゆくゆくは私たち人間も暮らしにくくなりますね。

そうそう。人間が暮らすのに辛い環境になったら、(自然淘汰という単語が適切かは分からないけど)たぶん、勝手に人間はどんどん減っていくと思うんだ。
そこではじめて、地球はもとのよい状態に戻るんじゃないかと。
でも、それでいいの?っていう。

地球を脱出して、月に移住とか、宇宙に住むとか、そういうこともやっちゃいそうですが...
たしかに、昔のSF映画で紫外線が増えすぎて屋外で生活できないようなシーンとか見たことあります。

そんな状況になるのが、何年後か分からない。そんな酷い状況になるのは、自分の子どもや孫の世代よりもっと後なのかもしれない。
その「何年後かに生きる人たちの事を考えることがキレイゴト」っていうのなら、確かにSDGsはキレイゴトかもしれないね。

まだまだ勉強していきます

今回は、SDGsやESGの資料をまとめながら実際に社内で話していた内容を、紹介しました。

みなさんはどう感じましたか?

今回はSDGsの中でも特に、地球環境や気候変動の部分にフォーカスした会話になりましたが、貧困・飢餓・教育・働きがいなど、実際のSDGsのテーマはもっと多岐に渡ります。

私たちも、これからもっと勉強して、会社として、個人として、持続可能な社会のためにできることを考えていきたいと思います。とはいえ、「地球のため」「社会のため」って一個人に対して規模が大きすぎます。

広報担当の個人的なSDGsの解釈は、

という風に考えています。自分の一歩周りのことから、想像してみませんか?